「火起こし体験と焼きみかんを食べよう!プログラム」
火起こしはライターやマッチを使わずに「ファイヤースターター」を使って行いました。
キャンプの火起こしなどでよく使われるもので、マグネシウムの棒を鉄のプレートでこすって火花を出し、麻紐を解いて綿のようにしたものに着火する方法です。
皆さん初めての体験でしたが全員着火に成功されました。
その後炭火で焼きみかんをしました。
焼きみかんは皮ごと食べた方がいいそうです。
皮は焼くことで柔らかくなり食べやすくなります。
皮には「βクリプトキサンチン」という成分が果肉よりも3.5倍の含有量です。
・発癌予防
・美肌
・骨粗しょう症予防
に良いそうです。
また、免疫力も上がるとのことで、これからの季節、風邪やインフルエンザなどの予防にも効果がありそうですね。
熊本市北区にある就労移行支援事業所ココロの学校オルタナは、うつ病や統合失調症、発達障害、パニック障害などの心の病(精神疾患)を抱えている方を対象とした就労移行支援事業所です。
「一人ひとりの貴重な人生時間を一緒に過ごし、学ぶ機会と社会に出る為の人間力を身につける就労通所支援サービスの提供を行っています。」
また、就労後もその方が自分らしく活き活きと活躍されるためのサポートとして、職場の定着支援も行っております。
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★就労移行支援事業所ココロの学校オルタナ
担当:中村