初物七十五日をご存知でしょうか?その年の初物、旬の食材を食べると寿命ままお75日延びると言われています。
本日は初鰹を使って、鰹のタタキを利用者さん達と一緒に作って、一緒に食してみました!
鰹のタタキといえば土佐国(現在の高県)が発祥地です。その時の藩主が食中毒を恐れ、鰹のお刺身を禁止してしまいました。が、人々はどうしても食べたいと思い表面を炙り、焼き魚として食べ始められたのが鰹のタタキ誕生の一説です。
最近ではお魚をスーパーで買っても、切り身や調理無料のお店が多いようで、魚を捌く機会が少なくなってきています。
初めて魚を捌く方もおり、苦戦される姿もありましたが今回の三枚におろしも皆さん楽しくチャレンジされていました。
新鮮で皆さんで頑張ったので、「美味しい」というお言葉も頂けました!来月も初物を料理したいと思います!
※調理師指導のもとプログラムを行っております。
熊本市北区にある就労移行支援事業所ココロの学校オルタナは、うつ病や統合失調症、発達障害、パニック障害などの心の病(精神疾患)を抱えている方を対象とした就労移行支援事業所です。
「一人ひとりの貴重な人生時間を一緒に過ごし、学ぶ機会と社会に出る為の人間力を身につける就労通所支援サービスの提供を行っています。」
また、就労後もその方が自分らしく活き活きと活躍されるためのサポートとして、職場の定着支援も行っております。
ピアサポーターも活躍できる職場環境です。
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担当:中村